ドライテックマガジン (BLOG)

ドライテックで後悔や失敗しないための7つの注意点を解説します。

こんにちは。ドライテックマガジン編集部です。

今回はドライテックを検討している方に向けての注意喚起の記事になります。

注意喚起というと大げさかもしれませんが、ドライテックでは認識の違いによるクレームなどが起こるケースがよくあり、それを事前に防ぐための記事になります。

本記事を読むことで、ドライテックにして後悔した、失敗した、と認識の違いが起こらないようになるので、ぜひ参考にして頂ければ幸いです。

全部で7つあるので早速紹介していきます。

 

① 見た目が好みじゃない。合わないという人もいる。

ドライテックの見た目は、白いアスファルトのような色で、ゴツゴツした表面をしています。

人によっては見栄えが良くない、色味が合わない、ゴツゴツした感じが嫌だという人がいたりもします。

機能性や環境への配慮も大事だけど見た目も重要という人は、施工後のイメージなども写真や動画で見ておくと後悔はしないはずです。

ただ色に関しては後から色付けすることも可能なので、この限りではありません。

 

② 完全な真っ平らにはなりません。

ドライテックは水勾配をつけなくていいからフラットに施工できる、と知っている方も多いかもしれませんが、完全な真っ平らにはならないという事は覚えておいてください。

というのはドライテックは石と石とがくっ付いてできたコンクリートで、石の大きさは1粒1粒違うのでその大きさの違いから表面の凹凸は出てしまうからです。

波打つような感じにはなりませんが、歩いてみると微妙にゴツゴツとした感触が分かる感じです。

真っ平らを想定して何かドライテックの上に設置しようと考えていると、若干の凹凸があることに後々に後悔するかもしれません。

 

③ 目詰まりを起こす可能性がある

ドライテックを長年使用していると、石と石のスキマにホコリなどが舞い込んで目詰まりを起こす可能性があります。

ただ目詰まりを起こしても、ケルヒャーなどの高圧洗浄機で流し落とせるので特に問題はないのですが、ドライテックはお手入れ不要、と勘違いしている方は覚えておくべき内容になります。

また周りが畑などで土ホコリが起きやすい場所は、目詰まりも起こしやすくなります。

そういった場所でドライテックを選んでしまうとお手入れの頻度も多くなってしまうので、後悔しないようにドライテックを選ばないほうが良いかもしれません。

参考
【欠点】ドライテックは目詰まりを起こします【解消法があります】

こんにちは。ドライテック東京マガジン編集部です。 今回は、ドライテックの目詰まりについての記事を書こうと思います。 ドライテックに目詰まりが起こることによる弊害、ドライテックの目詰まりが起こりやすい場 ...

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④ DIYでも可能だが、万人には当てはまらない。

ドライテックは正しい知識と道具を持っていればDIYでも可能です。

ただ、ドライテックは転圧すると固まってしまうので、固まる前に修正していく余裕がない点が難しいところです。

またコンクリートと違って流動体ではなく面取りができないので、角を固めて欠けないように施工しないといけません。

それにドライテックの本工事前には必ず路盤調整工事が必要で、それが終わっていないとドライテックの工事自体ができません。

DIYでやってみて後悔したという人も少なくはないので、失敗したくないなら業者に頼むことをお勧めします。

ドライテックのDIYについて詳しく知りたい方は、下記の記事を参考にしてください。

【ドライテックのDIY】かかる費用や手順について解説【難易度高】

「ドライテックで駐車場をDIYしたいです。どれくらいの費用がかかりますか?また手順についても教えてください。」 そんな疑問にお答えします。 この記事を読むメリットはこんな感じです。 ドライテックのDI ...

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⑤ DIYが絶対に安いと思わない

先ほども申した通り、ドライテックはDIYでも可能です。

ですが、それが金額的な理由でDIYを選ぶのであればおすすめはしません。

材料費(ドライテック)こそ安く購入はできますが、転圧機(プレート)をはじめとした工具一式や型枠などの材料費、失敗したときのリスク(修繕費)も伴います。

また、ドライテックは施工が比較的カンタンとはいえ、広さがあれば1人で作業するにはかなり大変です。

20㎡くらいの広さでも34人くらいの人手は必要だったりするので、それだけの手間賃やお手伝い費用がかかってきます。

「最初から業者に頼んでおけばよかった」といった後悔や失敗をしないために、トータルの費用や工数を考えてみてください。

 

⑥ 材料費だけをみて高いと判断しない

材料費だけを見ると、ドライテックは従来のコンクリートよりも約2倍くらい高いです。

ですが、ドライテックのほうが施工費用が安く済むので、トータルの施工費用の差は1.5倍くらいドライテックが高い、もしくはそれ以下といった感じの金額になります。

せっかくドライテックに興味を持ったのに、材料費だけをみて従来のコンクリートを選んでしまってはいけません。

現場状況や地域によっては、土間コンクリートと施工費用がほとんど変わらないといったこともあったりします。

材料費だけを鵜呑みして土間コンクリートを選んでしまい、施工後にこと事を知っていたら「ドライテックにすれば良かった」と後悔することになります。

必ず施工費用も含めた見積もりを取るようしましょう。

 

⑦ ボッタクリに合う可能性もある

ドライテックの一番のデメリットなのが、対応業社が少ない点です。

ドライテックを扱って施工できる業者や職人はまだまだ少ないのです。

そのためお願いするところも限られてしまい、業者によっては法外な値段でお見積もりを出してくるところもあります。

なのでドライテックを頼む場合には、必ず先方のホームページで値段をチェックする、または1社だけに任せるのではなく、何社か見積もりを取り適正な価格というのを知っておくことも重要です。

 

ドライテックにして後悔しないようデメリットを知っておこう!

今回は、ドライテックでありがちな後悔や失敗についてまとめました。

ドライテックはメリットばかりに目を向けがちですが、人によってはデメリットもあるものです。

またドライテックに関する細かい部分の知識を知っておくことも重要です。

ドライテックマガジンではそういった細かい点を掘り下げて記事にしていきますので、ぜひ他の記事もご覧いただき、ドライテックに関する知識をつけて頂ければ嬉しいです。

 

無料で効率的!外構・エクステリアの見積もり金額を下げるコツ

外構・エクステリア商品を買うことって人生で一度か二度あるかないか。

普段から意識してチェックしてるわけでもないから、相場価格や費用感は分からないですよね。

そんなあなたのために「見積もり金額を下げるコツ」を紹介します。

以下の通りです。

 

欲しい商品・工事プランが決まっている場合

○○(商品名)は何%OFFで購入できますか?

○○(工事名)の実績は過去にありますか?

 

欲しい商品・工事プランが決まってない場合

○○(フェンスなど)で一番安くできる商品は、いくらぐらいで、何%OFFですか?

○○(工事場所・手法)の対応はされていますか?

 

上記のように、複数の業者に問い合わせてみてください。

この質問で比較見積もりをすることで、効率的に最安値の価格に近づけることが可能です。

メーカー商品はどこで買っても品質は一緒です。販売価格や工事単価が業者によって違うだけだからです。

とはいえ、「そんないくつもの業者に問い合わせするのは面倒!」という方は、無料で優良業者をカンタンに検索できるサービスがあるので利用してみてください。

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外構やエクステリアのお買い物は一括見積もりがおすすめな理由

価格を安くできて、優良業者が見つかるからです。

外構やエクステリアのお買い物は、一般の人であれば人生に一度か二度経験するくらいのこと。そのため知識がないのが普通です。

だから後悔しないよう、価格を安く、かつ失敗しない外構にするには業者選びは慎重に。

そのため1社だけではなく複数業者に相談することを強くおすすめします。

前述したサイト「外構相談比較ランキング」は、厳しい審査をクリアした優良業者のみ登録しています。そのため悪徳業者は完全に排除されています。

地域によっては登録業者が少ないこともありますが、悪徳業者に当たることはまずないので安心してください。

実際にサイトを見て頂ければ分かりますが、大手ハウスメーカーから地元の工務店まで幅広く、新築外構にも対応しています。

また一括見積もり依頼は1分で終わります。必要最小限の項目だけでOKです。

自分で調べて1件1件問い合わせる、車で業者さんを周るといった、業者さん探しの手間が圧倒的に省けます!

それに業者探しの手間が省けると、商品やプランの検討に時間が使えるようになるので、外構に失敗する可能性は低くなります。

業者選び、商品選びとやることも多くなると、結局の目的は何だったのか見失ってしまうことも。。。そんな心配もなくなりますね。

 

一括見積もりは「検討段階」でもOK

「注文するかどうか分からない」といった、とりあえず考え中の段階でも大丈夫です。

業者側もそうした相談が多いことは分かっているので、丁寧に相談に乗ってもらえます。

特に新築の場合は考えることも多いですからね。新築の場合は備考欄に「新築外構」と入れることで得意な業者さんを紹介してくれます。

 

一括見積もりなら最安値で業者が探せる

そして何といっても一括見積もりの最大のメリットなのが、「価格が安くなる」ことです。

業者によって、エクステリア商品・工事費用に差があるからです。

比較見積もりを取ることで、2社であれば優劣が分かり、3社以上で平均相場が分かってきます。

実際の現場訪問しての見積もりは2社でも問題ないですが、事前の費用や割引率などの確認は、できるだけ多くの業者さんから取ることをおすすめします。

例えば価格の大きいカーポートやフェンスなどは、相見積もりで割引率が5%しか違わなかったとしても金額の差にすると2~3万円も変わってきます

見積もりと1~2時間の打ち合わせで、この先10年~20年使うお庭が決まってしまうので、ここで手を抜くのはもったいないです!

 

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上記のサイトは新築外構にも対応しているので、新築外構の相談の方もお気軽に申し込んでくださいね。

ちなみに入力は1分程度で完了します。外構についての要望が頭の中にある状態で一緒にやっておきましょう。

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