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コンクリートの錆を落とす2つの方法【防止する方法も解説】

いつの間にかコンクリートに付着していた錆.。茶色だし汚れが目立って嫌ですよね。。

錆だから落ちないのかな...と悩んでいる方に、今回はコンクリートの錆を落とす2つの方法や錆を防止する方法について詳しくご紹介していきますね。

 

コンクリートの錆の原因とは?

駐車場などのコンクリートが錆で茶色に汚れてしまっていることありますよね。

どうしてコンクリートが錆で汚れてしまうのか?その原因について説明していきます。

コンクリートに付着した錆のほとんどが「もらい錆」と言われるものです。

もらい錆とは、駐車場と道路の段差を解消するのに使用した鉄板に出来た錆や、自転車の鉄の部分に出来た錆などが、コンクリートに落ちたりして付着し茶色く汚れとなってしまうことです。

これがコンクリートの錆の多くの原因となります。

 

コンクリートについた錆の落とし方【2つ】

コンクリートについた錆を落とす方法を2つご紹介していきます。

 

①錆とり剤を使って落とす

水洗いしても中々落ちてくれない頑固な錆の汚れを、簡単に除去できるのが錆とり剤になります。

錆で汚れている部分に錆とり剤を吹きかけ、所定の時間放置します。その後スポンジやブラシで擦りながら水でよく洗い流して下さい。

また注意点として、錆とり剤が酸性でないかを必ず確認して下さい。

コンクリートはアルカリ性ですので、酸性の液体をかけてしまうと中和反応が起こってしまいます。

中和反応はコンクリートの劣化の原因となってしまいますので、酸性のものは絶対に使用しないで下さい。

 

②サンドペーパーで擦る

錆の汚れの範囲がかなり小さい場合は、サンドペーパーで錆の汚れの箇所を擦ることにより、汚れを落とせたり目立たなくすることが可能です。

サンドペーパーで擦って錆を落とす時は、コンクリート面を削るためコンクリート面を傷つけてしまっています。そのため本当に少量の汚れの時だけの対処法として下さい。

広範囲に使用してしまうと、コンクリートを擦って出来た傷が目立ってしまうかもしれないので注意が必要です。

 

コンクリートのサビ取り剤おすすめ3選

前述した2つの方法の中では、錆取り剤で落とす方法がおすすめです。

そこで、お店や通販で買える効果的なサビ取り剤のおすすめ3選をご紹介していきます。

 

①カンペハピオ「ALESCO 復活洗浄剤 サビ取り用」

復活洗浄剤は日本製で価格は容量80mlで870円程度。商品の形状がペースト状のため、勾配のついている箇所や壁などの垂直面にも使用しやすくなっています。

使用方法は簡単で、コンクリート面などに付着したもらい錆に復活洗浄剤を塗り、所定の時間放置します。塗った部分のもらい錆が紫に変色をしてきたら拭きとり水でよく洗い流して下さい。

もし一回で落ちない場合は、何回かこれを繰り返し行って下さい。

この商品には研磨剤が含まれておりませんので、拭きとったりした際にコンクリート面を傷つけるといった心配もありません。

臭いが少しキツく感じる方もいるようなので、気分が悪くなったりしないよう気をつけて使用してください。

 

②技職人魂シリーズ「サビ取り職人100ml洗剤」

価格は791円程度。スプレータイプの商品のため、錆の汚れに直接吹きかけ放置し、紫色に変色したら水で洗い流したら終わりです。

コンクリートに染みこんだ錆の汚れを掻きだすには、短い毛のブラシか不織布のスポンジで擦りながら洗い流してください。

使用中かなり臭いがキツイので、吸い込みすぎないように気をつけて使用して下さい。

 

③茂木和哉「浮かして落とすサビ落とし」

原産国は日本で価格は容量200mlで1.082円程度。商品は液体スプレーなのですが、この液体は粘性のジェルタイプなのでトロっとしていて垂れにくいので、少し斜めになっている箇所でも使用出来ます。

使い方はシンプルで、錆で汚れた部分に吹きかけ所定の時間放置します。

紫色に変色して来たらブラシなどで擦りながら水でよく洗い流しましょう。

汚れがひどく1回では落ちなかった場合は、何回かこの方法を繰り返し行って下さい。

この商品は臭いが低臭となってますが、換気などには気をつけて使用して下さい。

 

クエン酸や重曹は効果はある?

コンクリートのもらい錆を落とすのに、クエン酸や重曹は効果があるのか?について説明していきますね。

 

①クエン酸は使用しないよう注意

結論からいいますと、クエン酸はコンクリートに付着したもらい錆を落とすのに使用しないで下さい。

なぜなら、クエン酸は酸性だからです。コンクリートはアルカリ性であるため、クエン酸を使用してしまうとコンクリートの劣化を早める原因になりますので注意して下さい。

 

②重曹は錆に効果あり

重曹でコンクリートに付着した、もらい錆を落とすことは出来ます。

落とす方法は、重曹を水でうすめたものをもらい錆に吹きかけます。

しばらく放置し水洗いをしたら良いのですが、それでも落ちない場合は、吹きかけて放置してからブラシなどで擦って水で洗い流してください。

 

100均で落とせるグッズはある?

コスパ最強!100均で購入出来るコンクリートのもらい錆を落とせる商品をご紹介します。

 

①多目的クレンザー

使い方は簡単、細かく点々と付着したもらい錆に、クレンザーを塗りスポンジなどで擦ります。その後水でよく洗い流して下さい。

ですがこのクレンザーには研磨剤が含まれていますので、コンクリート面に傷が出来てしまいます。

そのため広範囲に広がる錆の汚れや、染み込んでしまった錆の汚れ落としに使用すると、傷などが大きくついてしまう恐れがあるので気をつけて使用して下さい。

 

②ワイヤーブラシ

ワイヤーブラシで優しく擦り水で洗い流して下さい。

またワイヤーブラシについても、毛先の部分が金属で出来ていますので、力強くこすってしまうと大きな傷がついてしまいますので注意して使用して下さい。

 

以上のように、100均でも錆落としで使えるグッズはありますが、注意点もあるので、比較的小さい箇所の錆落としに使用するようにしましょう。

また100均には他にも、サンドペーパーや重曹といったものが売っていますので、そちらを使用して錆を落とす方法も試してみてはいかがでしょうか?

 

自転車のもらい錆を防ぐには?

コンクリートの錆で多いのが、自転車からのもらい錆です。

そこで、自転車からのもらい錆を防ぐための方法を2つご紹介していきます。

 

①自転車のスタンドを交換する。

自転車のスタンド部分はどうしても駐輪する際にコンクリートの部分と接触します。

この部分に錆がたくさん付着していると、駐輪した際にたくさんの錆がコンクリートへ落ちます。

これがコンクリート面のもらい錆の原因に繋がってしまうので、錆がついてきたと感じたらスタンドを交換を検討してみて下さい。

費用としては選ぶスタンドにもよりますが、1000円~5000円程度+交換費用が300円程度発生します。

 

②防サビ剤入りのコーティングをする。

駐車場などのコンクリートに塗るだけで、汚れなどが着くのを防止し、長期間キレイな状態を保つことが出来るコーティング剤や塗料があります。

錆だけではなく、雨水やタイヤの跡などの汚れの防止にも繋がり、コンクリート面をあらゆる事から守ることが出来るのはよいことでしょう。

コーティングを検討する際は一度専門業者に相談してみてください。

 

まとめ

今回はコンクリートの錆を落とす方法や、錆を防止する方法について詳しくご紹介しました。

もらい錆を発見したら早めに紹介した方法を参考にして落としてみてください。

キレイにした後はもらい錆防止の対策も一度検討していてはいかがでしょうか?

それでは今回は以上です。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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