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- 外構工事とは?
- どんな設備や種類があるの?
- それぞれ費用相場はどれくらい?
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そんなお悩みを解決する記事を用意しました。
この記事を読めば「外構工事とは?」について全て分かりますよ。
なぜなら実際に工事を行っている外構業者が監修した記事だからです。
ぜひ本記事を読んで外構工事の知識をつけて頂ければと思います。
そこで記事前半では「外構工事とは?」について、記事後半では「外構工事の費用相場や成功させる方法」について解説していきますね。
外構工事とは?
土地の中の建物が建っていない部分のことを外構と言います。
建物が建っていない部分には、塀や門、駐車スペース、アプローチの照明、庭などを配置しますが、こういった構造物や舗装、設備、植栽などを設置する工事を外構工事といいます。
エクステリア工事との違いは?
外構工事と似た言葉で「エクステリア工事」という言葉もあります。外構工事と同じ意味で使われることも多いですが、厳密にはちょっと違います。
「エクステリア」という言葉は、「室内装飾」という意味の「インテリア」の対になる言葉です。
そういったことから、エクステリア工事という言葉は、装飾的な外観の雰囲気を意識した建物周りの空間づくりという意味合いで使われます。
そのため、例えばマンホールや排水管、メーター類など、装飾的な外観よりも機能性を重視する設備などの工事は外構工事とは呼びますが、エクステリア工事と積極的には呼ばないこともあります。
ただ、「外構工事」も「エクステリア工事」も、「家の周りの屋外の施設の工事」というようなざっくりとしたイメージから、同じ意味のように使われることが多いのが実情です。
代表的な施設は?
外構・エクステリアの代表的な施設には、以下のようなものがあります。
- 塀、フェンス、生垣、門、門扉などの敷地境界付近に配置する構造物や植栽など
- 門から玄関までのアプローチの舗装や階段、手すり、照明などの設備
- 駐車スペースの舗装やカーポート、ガレージなどの建物
- 庭(植栽、庭石、飛び石、縁台、池などを含む)
- 物置などの建物
といったような構造物や舗装、設備、植栽などがあります。
外構工事とは、こういった施設を家の周りに設置する工事のことになります。
外構工事の費用相場とは?
外構・エクステリア工事の費用相場は、「住宅の建築工事費用の10%程度」くらいと言われています。
またはざっくりと[敷地面積(m2単位)×2~3万円]と考えるときもあります。
個々の施設で考える場合には、費用相場として以下のようになります。
住宅周りの費用相場
- 玄関アプローチ:20万円~50万円
- 門扉、門柱:15万円~50万円
- フェンス:20万円~80万円
庭周りの費用相場
- 砂利1㎡あたり:1万円~2.5万円
- 芝生1㎡あたり:3000円~1.2万円
- 植栽:5万円~15万円
駐車スペースの費用相場
- ガレージの場合:30万円~250万円
- カーポートの場合:30万円~55万円
というところです。
設置する資材の選択や規模、土地の状況などによって費用は変わってきますので、おおざっぱにこのくらいという目安でとらえてください。
なお、芝生や植栽には、工事のあとも芝刈りや枝切りなどを年に数回~十数回行う管理が必要になります。
そうした手間ひまがかかることや、維持費がかかることも事前に考えておいた方がいいでしょう。
外構工事は本体工事に含まれないの?
外構工事の費用は建物の本体工事の費用に含まれるのでしょうか。
結論から言えば、含むこともできるし含まないこともできる、になります。
外構工事の費用が建物の本体工事の費用に含まれるかどうかは、建物を建築する施工業者と交わす工事請負契約に外構工事を含むか含まないかで決まるからです。
例えば家を建てるときに外構工事を含まない工事請負契約を交わして、家が完成して住み始めてから他の業者さんに外構工事を依頼することもできます。
自分でDIYでレンガや木製の塀を作ってみたり、ウッドデッキをDIYでこしらえる人もいます。
住宅ローンを活用したい場合は本体工事に含めること
ただ、住宅ローンには建物の本体工事に含まない別発注の外構工事は対象外というものが多いようなので、外構工事にも住宅ローンを活用したい場合は外構工事を建物の本体工事に含めた工事請負契約を交わした方がいいかもしれません。この点は事前に金融機関に確認したほうがいいですね。
また、本体工事に含めた場合に外構工事の部分がどの程度住宅ローン控除の適用になるかについても、国税庁のサイトなどで確認しておくといいかと思います。
外構工事を安く抑える方法は?
外構工事を安く抑えるにはいくつかの方法があります。
①相見積もりを取る
建物の本体工事と外構工事を別にする場合には、外構工事を自社で施工できる複数の業者に相見積もりを取り、提案する工事の内容と合わせて価格を比較する方法があります。
3社ほど取れば比較がしやすいでしょう。自社で施工できるところですと、下請け業者に出す分の費用も抑えることができ、なおかつ責任感のある仕事をしてくれそうです。
この方法で注意点すべきところとしては、他より安すぎる見積りを出してきた業者があった場合です。
思ったものと違う低品質のものを設置されたりというようなトラブルになる可能性もあります。
そのため価格だけで決めるのではなく、事前に慎重に見積りの内容の説明を聞いて、納得できないところがあればその業者には依頼しないという選択もしましょう。
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厳しい審査をクリアした優良業者のみが登録しているサイトなので、相見積もりを取るときは使ってみてください。
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②自分でできる外構はDIYも
住み始めてからじっくりとDIYでやるという方法もあります。
木製の塀や郵便受け、また植栽も自分でDIYできるかもしれません。
プロの業者がに依頼していない分、仕上がりや耐久性は劣るかもしれません。ですが自分で作ったものなので愛着がもてるものになるでしょう。
③塀を設置しないという選択も
塀のないオープンな外構にすることで、塀を設置する費用をまるまる無しにする方法もあります。
この場合、道路に面した境界付近に花壇や植栽を配置して、景観に配慮したものにしたりという工夫もできそうです。
なお、防犯面やプライベートに配慮したい場合にはよく考えて計画する必要がありそうです。
④高単価の外構を少なくする
例えば、玄関アプローチ部分の舗装の面積を小さくして砂利や芝の面積を増やすというようなことができそうです。舗装より砂利や芝のほうが面積当たりの単価が小さいので安くできるかもしれません。
また、フェンスの品質をちょっと下げたり、駐車スペースはコンクリート舗装ではなくアスファルト舗装を選択することで安くできるかもしれません。
植栽は将来育つことを見越して、ちょっと小さめの木を選んだら多少安くなるかもしれません。
金額は施工規模や現地の状況(設置の困難度合い)によっても変わります。外構工事の内容を決めていくときに、施工する業者と相談しつつ進めると話がスムーズにできるでしょう。
外構の種類(タイプ)について
外構のタイプは、塀やフェンスの設置のしかたで主に3つのタイプに分けることができます。
周辺の環境との関係性に大きく違いができるので、どのタイプを選択するかによって外構の雰囲気がかなり違うものになります。
① クローズ外構
敷地の境界付近に沿って高めの塀やフェンス、生垣などを配置して、敷地の中と外の空間をしっかりと分けるタイプです。プライベートが保たれるので、外からの視線を気にせず庭などでリラックスして過ごしたい場合に適しています。
塀やフェンスには完全にふさいでしまうもの以外にも、デザインされた穴あきのものや透明のもの、板を使ったルーバーのもの、ネットフェンスなど、採光できたり風を通せるものなどさまざまなものがあり、目的に応じてお好みのものを選ぶ楽しさがあります。
② オープン外構
敷地の境界付近に塀やフェンスを設置せず、開けたスペースを演出できるタイプです。開放感のある外構にでき、花づくりが得意なら外から見える箇所に花壇を配置して楽しんでもらえるオープンなガーデンを演出できるなど、さまざまな工夫ができます。
敷地内外の空間的な区切りを若干作っておきたいという場合には、ひざくらいの低い高さのフェンスや生垣を境界付近に配置するという方法もあります。
また、敷地が狭い場合には塀やフェンスがあると閉塞感を感じますし、北向きの家の場合は塀周辺が湿気でじめじめした感じになりがちですので、このような場合にも塀を設けないこのタイプを検討する意味があるでしょう。
③ セミクローズ外構
塀やフェンスを敷地の境界付近の一部にだけ設けるタイプです。
例えば1階の居間に大きな窓を設けた場合、外から丸見えでは落ち着かないかもしれません。このようなときに視線を遮るようにデザインした塀やフェンスを一部だけ設置するといいかもしれません。
玄関前にだけ塀を建てるケースもよく見かけます。玄関を開けたときにも家の中が見えづらくできます。
また、通行人が多い道路に面している場合、その部分にだけ塀やフェンスを配置して、外の喧噪や通行人の侵入から敷地を守るという使い方もできます。
セミクローズ外構は、敷地の外の環境との関係性を機能的にコントロールするタイプと言えるかもしれません。
外構工事を成功させるには?【後悔しない方法】
外構工事を成功させる方法について解説します。実際の外構工事の計画に参考になる内容ですので、知っておけば後悔することはないでしょう。
① イメージをしっかりと固めておく
第一に、自分が求める外構のイメージをしっかりと固めておくことです。
自分が外構に求めることは何かということから必要な施設をわり出してみましょう。例えば塀やフェンス、門、門扉、玄関までのアプローチ。そのほか、駐車スペースが必要、家庭菜園もしたい、BBQもしたい、それなら屋外の水道も欲しい、木陰も欲しい、芝もいいね、物置も起きたい、などなど。
予算の範囲内という制約はありますが、欲しい施設がリストアップできたら、それらを敷地の家以外の場所に配置してみましょう。使い勝手のいい動線も考えて配置します。
こういったことを図面を見ながらできたらいいですが、頭の中で行うのでもいいと思います。
最初にそのぐらいの精度のしっかりとしたイメージを固めておくと、計画をするのがスムーズになります。相談を受ける業者のほうも、施主がしっかりしたイメージを持っているとやりやすいはずです。
② 家のデザインとトータルで考える
外構は単独で存在するものではなくて家と一体のものですので、家を含めたトータルで考え、同じコンセプトで統一感を持たせたデザインをするようにします。
家の外観の色調や素材のテクスチャ、家の出入り口と外構の動線デザインの接続、窓から見える景色に支障になるものはないか、といったものをしっかりイメージしたいところです。
業者のなかには、受けた相談をもとにパース図という立体的に描いた絵を作ってくれるところもあります。図面を見てしっかりイメージしたいのに図面を読むのに慣れていない、ということは多いでしょう。
平面図だけではイメージしづらい立体的なイメージがしやすいのがパース図です。可能であれば業者さんにパース図の作成をお願いしてみましょう。
③ 植栽を上手に活用する
植栽は木や草花、芝などの植物全般です。植栽の効用は複数あり、
・家全体の外観の雰囲気づくりに有効
・庭を彩り気分をリラックスさせてくれる
・葉からの蒸散作用で夏の暑さを和らげる
といった効用があります。
このほか、外からの視線を遮る位置に樹木を植栽する活用法ですとか、建築記念の記念樹を植えて木の成長とともに家への愛着を深めてみよう、などといった活用のしかたもできそうですね。
④ 外構業者の得意分野を確認する
外構業者によってそれぞれ得意な分野が違います。塀やフェンスが得意であったり、植栽などの造園が得意、カーポートなどの建築が得意、など外構業者によってそれぞれです。土木の分野になる舗装が得意な業者さんも時にはいるかもしれません。
外構工事は複数の工種を含んでいます。得意な分野の工事以外は下請けに出すこともあるでしょう。
こういったことがあるので、外構で自分がどこに最も力を入れたいかをしっかり認識して、その分野の工事が得意な外構業者を見つけたいところです。
外構業者と相談などで話す時に、これまでの施工実績とともに、どの分野が得意分野なのかを聞いてみたらいいですね。
⑤ 外構業者の過去の工事例を参考にする
過去の施工例を教えてもらうことは参考になります。
外構業者がどのような工事を行ってきたかが分かると、どのような工事ができるのかの想像ができます。
完成写真を見て、デザインのセンスや工事の仕上がりの良し悪しなども分かるかもしれません。また、完成写真を見ているなかで思ってもみなかった外構の良いアイデアを発見することがあるかもしれません。
外構業者のなかには、サイトで施工実績を写真や工事価格とともに紹介しているところもありますので確認してみましょう。
⑥ 分からないことはどんどん質問する
業者との相談の中で分からない内容がしばしばあると思います。
スッキリと納得した内容の工事で納得したすまいに長く気持ちよく暮らしていくためにも、分からないことはそのつどどんどん質問することが大切です。疑問点を持ち越さないことはさまざまなトラブルを回避することにもなりますので大切です。
例えば図面に表示されている記号や数字、名称、見積書に記載の内容など、分からないことがたくさんありそうです。
また、質問したい資材の名前が分からなかったり状態をうまく伝えられなさそうな場合には、スマホで資料や現地の写真を撮っておいて相談のときに見せたらいいかもしれません。
言葉でうまく伝えられないものでも「百聞は一見に如かず」で、写真を見せたらすぐにわかってもらえたということはよくあることです。
そして、質問などのやり取りをしていく中で、施主の話をきちんと聞いて要望を取り入れようとしてくれる優良な業者なのかどうかの見極めもできます。
誠実な対応をしてくれる業者かどうかということは、計画段階から工事の完成・引き渡しまで全てに影響することですのでとても大切です。
⑦価格だけで判断しないで内容をしっかり重視
前述した「外構工事を安く抑える方法は?」の項目のなかで「相見積もりを取る」ことについて解説しましたが、価格の比較以前に重要なのはやはり工事の中身です。見積りの内容について説明をよく聞いて確認することが大切です。
見積りの内容が自分の希望している外構のイメージと大きく違うものになっていないか、低品質の資材を選択していないか、など、齟齬(そご)の無いよう事前にしっかり説明を聞いて確認し、納得した内容の工事ができる業者を候補として検討します。
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外構工事に関するよくある質問
最後に、外構工事に関するよくある質問について回答します。
①外構工事はいつから行うのがベスト?本体の建物よりも前?同時?後?
これについては、ケースバイケースです。
ただ多くの場合は、本体の建物工事よりも後に行うことが多いです。
個人の住宅の建築では工事現場が狭いため、
1.土地を整備(必要に応じて擁壁や地盤の改良など)
2.家の建築工事
3.外構工事
基本はこの順序で行うことになります。外構工事は最後の仕上げです。
まず、土地の現状の条件によって、必要に応じてこう配や土壌の水分などの状況を改良して家を建てられる平坦でしっかりした状態の土地にします。
次に、家の基礎部分を設置するために土地の掘削を行います。大量の土砂が出ますので、この時に外構があっては工事の支障になります。
また建物本体を建てるときにクレーンや足場設置、コンクリートミキサー車などの場所が必要になります。そういったことから、家の建築工事→外構工事の順序で行うのが工事の基本的な進め方です。
その後、家の屋根や外壁などの外観ができてきて、家の中での作業となる内装工事の段階に入ったら、外構工事を始めることが可能になってきます。
ただ、早く住み始める必要がある場合は住むのに必要な外構を先に完成してもらうこともあります。
② 外構工事はDIYでできるのか?
DIYでできる外構はあります。レンガや木製の塀を作ってみたり、ほか、DIYでできる組み立て式のウッドデッキや縁台、フェンスなどの販売もされています。植栽を自力で植えていって庭をレベルアップしていく方も多いです。
DIYで施設を整備するのは、プロの方に依頼するのと比べ仕上がりや耐久性で劣りますが愛着がわくということもあります。
一方、DIYでおすすめできない外構もあります。
電気の配線、水道の配管といった設備は免許や登録が必要なものがあります。また、駐車スペースの舗装では路床や路盤(砂利)などの締固めが十分にできないため、完成後に車を停めて車の重量で平坦さが保てず凸凹の舗装になってしまったという例も。
そのほか、多量の掘削を伴う施工なども、捨土のための運搬がDIYでは難しいかもしれません。
やろうかなと思っていることがDIYでできそうなことかどうか、プロである外構業者に相談するのもいいかもしれません。またDIYでやろうとしている部分は、施工業者にとっては未施工で終わらせる部分ということでもあり、施工業者とよく相談して、理解され協力してもらえることが大切です。
③ 良い外構工事業者を探すコツは?
良い外構工事業者を見分けるには、下記の4つのポイントがあります。
①豊富な実績のある業者であること
②外構工事の知識が豊富な業者
③希望に沿ったプランの提案をしてくれる業者
④詳細で内容の分かる見積りをしてくれる業者
上記の点が確認できればよさそうです。
①と②については外構業者のサイトを見れば分かることがあります。豊富な実績の紹介や外構工事についての専門的なコラムなどで一定の判断ができるでしょう。
③と④については実際にその外構業者と接触して相談をしてみて分かることです。
まず①と②でよさそうな業者を粗々探して、それで見つけたよさそうな業者に相談してみて、③と④をしっかりやってくれる業者かどうか確認する、ということになると思います。
これが良い外構業者を探すコツになります。
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