こんにちは。ドライテックマガジン編集部です。
今回は、ドライテックが湿気対策に効果がある、ということについてお話ししたいと思います。
通常のコンクリートやアスファルトの場合、雨が降れば勾配で流れていきますが、表面は水で濡れたままの状態です。
一方でドライテックは、水はけが優れているので、雨が降ったとしてもすべて下に流れ落ちていき、表面はすぐに乾いてきます。
このようにドライテックは水がたまらずに乾くスピードも早いので、湿気対策に効果があるというわけです。
湿気対策になるので、梅雨の時期や夏場に蒸し暑くなりにくいという効果が期待できます。
ドライテックはウッドデッキの下地にもおすすめ
例えば、中庭にウッドデッキを置きたいといった場合にも、このドライテックの性能が生きてきます。
ウッドデッキはその名の通り木なので湿気に弱いです。
このウッドデッキの下地を通常のコンクリートにした場合、水はけができないのでウッドデッキの腐りも早くなってしまいます。
特にじめじめとしがちな中庭に置くとなると尚更良くないです。
その点でドライテックなら、雨が降っても水たまりができにくく、湿気を抑えることができるので、ウッドデッキの下地には最適なんです。
コケが生えたり、カビが生えたりも、通常のコンクリートに比べるとかなり少なくなります。
もし、ウッドデッキを設置しようとお考えであれば、下地にはドライテックを採用することをおすすめします。
ドライテックは蚊の対策にも有効
また湿気対策になるということは、蚊の対策にも効果が出てきます。
土や砂利の状態のままだと、雨が降って蒸し暑い梅雨の時期や夏場には蚊が発生しやすいです。
蚊の対策にはいろいろな方法はありますが、発生しやすい環境をなくす=ドライテックを採用するというのも一つの有効手段と言えます。
湿気だけではなく温度上昇も抑えられる
アスファルトとコンクリート、似たようなイメージですが、実は路面温度に違いがあるのです。
アスファルトは蓄熱性が高いので、一度気温が上昇すると下がりにくいといった特徴があります。
その蓄熱性のせいで、日中温度を蓄えたアスファルトによって、夜間の気温が上がってしまうのです。
一方でコンクリートは蓄熱性が低く、夜間の温度上昇を抑えることができます。
コンクリートの一種であるドライテックは、通常のコンクリートよりも温度が上がりにくく放熱効果が高いといった特徴があります。
これはドライテックには空隙があるので、空気と接する面積が多いため、温度が下がりやすいからです。
温度が下がりやすい順番でいったら、
ドライテック > コンクリート > アスファルト
といった感じですね。
そんな温度が下がりやすいドライテックは、打ち水をするとさらに温度の低減効果が期待できます。
夏場、太陽に照らされたアスファルトやコンクリートは40度以上になり、打ち水をしたとしてもまだ熱いです。
一方でドライテックの場合は、もともとの蓄熱性の低さと打ち水の相乗効果によって、さらなる温度低減をすることができます。
つまりは、ドライテックなら、夏場に裸足で歩ける環境ができるということです。
ちなみに、実際にドライテックの温度とアスファルトの温度実験をされた方がいまして、こちらも参考にしていただければと思います。
結論:ドライテックは夏場の不快を解消してくれます
今回はドライテックが湿気対策に効果がある、という点についてお話しました。
お話の中で分かったと思いますが、ドライテックは、水たまりができない、湿気対策になる、蚊の対策にもなる、暑さや湿気を軽減した環境が手に入るなど、梅雨から夏の時期の悩みを解決してくれます。
ドライテックは、ただの水を通すコンクリートではなく、快適な住環境をかなえてくれるというコンクリートだという点を分かってもらえたら嬉しいです。
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