ドライテックマガジン (BLOG)

【欠点】ドライテックは目詰まりを起こします【解消法があります】

こんにちは。ドライテック東京マガジン編集部です。

今回は、ドライテックの目詰まりについての記事を書こうと思います。

ドライテックに目詰まりが起こることによる弊害、ドライテックの目詰まりが起こりやすい場所を紹介して、最後は目詰まりが起きたときの解消法まで解説していきます。

 

【欠点】ドライテックは目詰まりを起こします。

ドライテックの唯一の欠点が、目詰まりを起こすこと。

ドライテックには水を通す隙間(穴)があります。そこに、風で運ばれてきた砂ホコリや土ホコリが入り込んでしまい、それがだんだんと溜まっていくと目詰まりを起こすのです。

ただしドライテックの隙間は小さくはないので、多少のホコリなら自然の雨水などで流れていきます。

なので、そう頻繁に目詰まりを起こすわけではないですが、長年放置していると部分的に目詰まりの現象を起こします。

自宅の庭先などでお子さんが土いじりをして汚してしまうケースもあったりします。

 

目詰まりは水たまりの原因に...

目詰まりを起こすと水を通しにくくなってしまうので、結果、雨が降り続けたりすると水たまりになってしまいます。

表面に水たまりができてしまうと、せっかく勾配をつけずに舗装したのに、水たまりで歩きづらい、泥ハネで靴や壁、車なども汚れてしまいますし、カビやコケが生えやすくなって見た目の劣化にもつながります。

 

目詰まりを起こしやすい場所【ドライテックはおすすめしない】

土の場所がすぐ横にある場所です。

一番良くないのは、畑の隣です。1年中風で土が運ばれてきてしまいます。

あとは、公園だったり、お隣さんが土いじりをしたりガーデニングをしている場所だとホコリが流れ込みやすいです。

そういったホコリが舞いやすい場所については、ドライテックはおすすめしないです。

次で紹介しますが、目詰まりのお手入れを頻繁にするハメになるからです。

ドライテックは他の舗装方法に比べてもメリットが多いですが、どんな舗装方法だとしても、お手入れが頻繁に必要になるのは今後の生活で一番の欠点になってしまいます。

勾配が取れるのなら、土間コンクリートかアスファルトにすることをおすすめします。

 

目詰まりの解消法 【お手入れ方法】

高圧洗浄機があれば洗い流すことができます。

高圧洗浄機と言えば、ホームセンターなどで売っている「ケルヒャー」が代表的です。

ちなみに、ドライテックはコンクリートですから、紫外線や暑さ寒さなどでの経年劣化はしません。

アスファルトのように目潰れを起こして透水性が失われる、という心配はご無用です。

高圧洗浄機で目詰まりを取れば、また隙間が綺麗になるので、透水性は元通りになります。水たまりも解消されます。

ドライテックは長年使用していると目詰まりは必ず起こすものです。

なので、ドライテックを選ぶのなら、ケルヒャーの高圧洗浄機も1台購入しておくことをおすすめします。

 

結論:ドライテックは目詰まりを起こすが、高圧洗浄機で解決できます!

ドライテックはメリットばかりではなく、目詰まりを起こすという欠点があります。

原因は風などで舞い込んだ土ホコリや砂ホコリなので、ほとんどは自然の雨水などで流れていきますが、長年使用していると目詰まりがどうしても起きてしまいます。

なので、ドライテックを使用するなら、高圧洗浄機は1台持っておくと良いです。

見た目で何か詰まっているなと感じたら、高圧洗浄機で落とすようにしましょう。そうすることで、大雨での水たまりを事前に防ぐことができます。

ただ隣や周辺が畑でホコリが舞いやすい場所であれば目詰まりは起こりやすいです。

そのためドライテックにするとお手入れの頻度が多くなるので、別の舗装方法を検討することをおすすめします。

 

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外構やエクステリアのお買い物は一括見積もりがおすすめな理由

価格を安くできて、優良業者が見つかるからです。

外構やエクステリアのお買い物は、一般の人であれば人生に一度か二度経験するくらいのこと。そのため知識がないのが普通です。

だから後悔しないよう、価格を安く、かつ失敗しない外構にするには業者選びは慎重に。

そのため1社だけではなく複数業者に相談することを強くおすすめします。

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地域によっては登録業者が少ないこともありますが、悪徳業者に当たることはまずないので安心してください。

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自分で調べて1件1件問い合わせる、車で業者さんを周るといった、業者さん探しの手間が圧倒的に省けます!

それに業者探しの手間が省けると、商品やプランの検討に時間が使えるようになるので、外構に失敗する可能性は低くなります。

業者選び、商品選びとやることも多くなると、結局の目的は何だったのか見失ってしまうことも。。。そんな心配もなくなりますね。

 

一括見積もりは「検討段階」でもOK

「注文するかどうか分からない」といった、とりあえず考え中の段階でも大丈夫です。

業者側もそうした相談が多いことは分かっているので、丁寧に相談に乗ってもらえます。

特に新築の場合は考えることも多いですからね。新築の場合は備考欄に「新築外構」と入れることで得意な業者さんを紹介してくれます。

 

一括見積もりなら最安値で業者が探せる

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比較見積もりを取ることで、2社であれば優劣が分かり、3社以上で平均相場が分かってきます。

実際の現場訪問しての見積もりは2社でも問題ないですが、事前の費用や割引率などの確認は、できるだけ多くの業者さんから取ることをおすすめします。

例えば価格の大きいカーポートやフェンスなどは、相見積もりで割引率が5%しか違わなかったとしても金額の差にすると2~3万円も変わってきます

見積もりと1~2時間の打ち合わせで、この先10年~20年使うお庭が決まってしまうので、ここで手を抜くのはもったいないです!

 

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上記のサイトは新築外構にも対応しているので、新築外構の相談の方もお気軽に申し込んでくださいね。

ちなみに入力は1分程度でサクッと完了します。外構についての要望が頭の中にある状態で一緒にやっておきましょう。

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