「自分で外構のリフォームをしようと思ってます。自分でできる外構DIYってどんなリフォームができますか?」
そんなお悩みを解決する記事を用意しました。
この記事を読めば、自分でできる外構DIYのアイデアやプランが分かりますよ!
本記事はプロの外構業者が監修しており、数ある外構リフォームの中で一般の方でも可能な作業をまとめました。
また、DIYはおすすめしない外構リフォームについてもまとめたので、これから外構DIYをしようと考えている方は是非最後まで読んでもらえたら嬉しいです。
外構DIYのメリット・デメリット
まずは外構工事を自分でやるメリット・デメリットを紹介します。
外構DIYのデメリット
① 手間と時間がかかる
プロに依頼する場合と比較して、DIYでは手間と時間がかかります。作業に慣れていない素人が行うので、効率が悪くなり予定通りにいきません。結果、完成までかなりの時間がかかってしまう可能性があります。
② 見た目がキレイに仕上がらない
プロの技術には及ばないため、見た目が完璧に仕上がらないことがあります。特に緻密な作業では難しさが増すので、思ったようにならなかったと後悔する可能性もあります。
③ 必要な道具や材料が揃わないことも
DIYには専用の道具や材料が必要です。商品は注文できても、それを施工する道具や材料を揃えるのに苦労することがあります。また、適切な品質のものを選ぶことも重要です。
外構DIYのメリット
①費用が安く済む
プロに依頼すると高額な費用がかかりますが、DIYなら材料費や道具代だけで済むため、大幅に費用を抑えられます。
②自分で直せる技術が身につく
外構DIYを経験することで、その後の修理やメンテナンスを自分で行う技術も身につけられます。将来的に継続的な手入れが必要な場合に役立ちます。
③楽しい
DIYは達成感や楽しさがあります。自分で作った外構を楽しむことができますし、家族や友人との共同作業も楽しい経験になります。
以上のように、外構DIYにはメリット・デメリット両方あります。それらを考えた上で外構DIYにチャレンジしてみてくださいね。
自分でできる外構DIYおすすめ11選
それではここからは、プロの外構業者が選んだ素人でも可能な外構DIYを解説していきます。
まとめると下記の通りです。
自分でできる外構DIYおすすめ11選
①フェンス
②アプローチ
③砂利敷き
④レンガ敷き
⑤芝生
⑥物置
⑦固まる土
⑧花壇
⑨ウッドデッキ
⑩ライトアップ
⑪庭木・シンボルツリー
順番に解説していきますね。
①フェンス
外構フェンスは、プライバシーの確保のために欲しいアイテムですね。防犯にも役立ちますし、建物に調和したデザインのフェンスにすれば外観もオシャレになります。
フェンスのDIYのコツとしては、レベルを使って水平・垂直を確認し、柱の間隔が均等になるように注意しましょう。また、しっかりとした固定方法を選ぶことが大切です。地面の状況や柱の取り付け方法によっては、安定感が不足する場合があるため、十分な補強を行いましょう。
DIYするなら、組立式のフェンスキットや、簡単に取り付けられる金具が付属している商品を選びましょう。
置くだけでOKという可動式のフェンスもあり、それならDIYもカンタンです。
ただフェンスは1日中に外で風や雨を受けるので、耐候性・耐久性が高い素材を選ぶのがおすすめです。
ちなみにフェンスをDIYすることで、業者に頼んで工事してもらうよりも20万円~30万円程度の節約になります。
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②アプローチ
玄関までのアプローチを作ることで、敷地へのアクセスがしやすくなりますし、外観が美しくなるというメリットがあります。
アプローチのDIYのコツとしては、まずは土台の土をしっかり固め、整地を行うことからです。地面が平坦でないと、石やレンガなどを敷き詰めたときにボコボコとしてしまうからです。
石やレンガの敷き詰め方にバリエーションを持たせることで、自然な印象に仕上がりますよ。
アプローチは歩行時の安全性を確保するため、滑りにくい素材を選ぶのがおすすめです。また、段差や傾斜がある場合は、手すりを設置することも検討しましょう。
アプローチのDIYは、業者に頼んで工事してもらうよりも10万円~20万円程度の節約になります。
③砂利敷き
外構を砂利敷きにすると雰囲気のある空間にできますし、また砂利の場合は費用も抑えられてその後のメンテナンス費用もかからないというメリットがあります。
DIYのコツとしては、まずは整地(下地作り)をすることから始めます。土の鋤取り(すきとり)をしてから砕石を敷いて敷き砂を敷けば地盤がしっかり固まります。
そして防草シートを敷いて雑草対策をして、その上に砂利を均一に敷き詰めていきます。
砂利には様々な種類や色・サイズがあるので、お庭の雰囲気に合ったものを選ぶようにしましょう。
砂利敷きのDIYは、業者に頼んで工事してもらうよりも5万円~15万円程度の節約になります。
④レンガ敷き
レンガ敷きの外構はデザイン性が高く高級感があります。
DIYのコツとしては、まず土台となる土をしっかり固めて整地をすることから。レンガ敷きが沈む場合があるので、適切な下地作りが重要だからです。土の鋤取り(すきとり)→砕石を敷く→敷き砂を敷くという流れで行うと地盤がしっかり固まります。
そしてレンガを敷く際は、隙間ができないように注意し、レベルを使って水平・垂直を確認して接着剤でつけながら敷き詰めていきます。レンガの隙間から草が生えることがあるため、防草対策もしておくと尚良いです。
レンガは形状や色が豊富にあるため家の雰囲気に合ったものを選びましょう。
レンガ敷きのDIYは、業者に頼んで工事してもらうよりも20万円~30万円程度の節約になります。
⑤芝生
外構を芝生にすることで、美しい緑が広がる景観になるため、リラックス効果や自然な雰囲気が生まれます。
DIYのコツとしては、土壌の改良や整地を十分に行うことからスタートです。
天然芝の場合は、芝生の種類によって適切な植え付け時期や管理方法が異なるので注意しましょう。芝生の生育に適した場所や日照条件を考慮し、定期的な手入れや水やりを行うことも必要です。
天然芝を選ぶポイントは、生育が早く手入れが簡単な芝生種を選ぶこと。また成長状況に合わせた肥料も用意すると良いでしょう。
またお手入れが面倒という場合は人工芝がおすすめです。人工芝はカットして敷くだけなのでDIYもやりやすいです。
芝生のDIYは、業者に頼んで工事してもらうよりも10万円~20万円程度の節約になります。
⑥物置
外構の空いているスペースに物置を設置することで、収納スペースの確保ができて、家やお庭の整理整頓が可能です。
物置は耐荷重や耐候性に注意して選び、物置のサイズや形状が設置するスペースに収まるかどうか確認しましょう。
そして物置の置く場所の土台をしっかりと固めて平坦に均してから設置しましょう。また適切な防水対策を行い、風通しの良い場所を選ぶと良いです。
組み立て式の物置キットや、簡単に設置できるアンカーが付属している商品を選ぶとDIYしやすいです。
物置のDIYは、業者に頼んで工事してもらうよりも10万円~30万円程度の節約になります。
⑦固まる土
庭を固まる土にすることで、見た目が自然でキレイな状態にしながら、しっかり雑草対策ができます。
固まる土を敷く前の土は整地を行い、水はけをよくするために水勾配をつけながら均していきます。その上に固まる土を均一に敷き詰めていって、固まる土を転圧棒や左官コテで押さえつけながら均していきます。
DIY向けの固まる土がホームセンターにも売られているので、比較手DIYしやすい作業です。
固まる土のDIYは、業者に頼んで工事してもらうよりも3万円~10万円程度の節約になります。
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⑧花壇
外構に花壇を設置することで、お花を植えて華やかな雰囲気になりますし、四季折々の楽しみが増えます。
DIYのコツとしては、花壇作りに適した縁石やブロックを選び、並べて敷き詰めていきましょう。
そして、植物の特性や成長条件などを考慮しながら、適切な配置で植えていきます。植物の日照条件や水やり、肥料などの管理を適切に行うことで長持ちします。
花壇のDIYは、業者に頼んで工事してもらうよりも5万円~15万円程度の節約になります。
⑨ウッドデッキ
ウッドデッキを設置することで、子供が安心して遊べたり、リラックス空間が広がって家の外観も良くなります。
ウッドデッキのDIYのコツは、まず土台をしっかりと固め、平らな場所に設置すること。木材の取り付け方向や間隔に注意し、水はけや通気性を確保するのも大切です。
また雨ざらしになるウッドデッキは対候性・耐久性が高い木材を選ぶようにしましょう。木材の腐食や虫害を防ぐため、定期的なメンテナンスや塗装も必要です。
ウッドデッキは大型でDIYをするには難易度も高めなので、DIYに挑戦するなら、組立式のウッドデッキキットや、簡単に取り付けられる金具が付属している商品を選ぶと良いでしょう。
ウッドデッキのDIYは、業者に頼んで工事してもらうよりも30万円~60万円程度の節約になります。
⑩ライトアップ
外構に照明を設置してライトアップすると、夜間の安全性が向上しますし、美しい光景が楽しめます。
DIYのコツとしては、光の強さや色、配光範囲を考えながら適切なライトを選び、設置場所や角度を工夫して、光の演出を楽しみましょう。ライトの光が近隣に迷惑にならないよう配慮することも忘れずに。
DIYするなら、簡単に設置できるソーラーライトやLEDライトを選びましょう。また防水性能が高い商品を選ぶことも重要です。
電源元がなく電気工事が必要な場合は、必ず専門家に依頼するようにしましょう。
ライトアップのDIYは、業者に頼んで工事してもらうよりも5万円~20万円程度の節約になります。
⑪庭木・シンボルツリー
外構やお庭に庭木やシンボルツリーを植えることで、景観が立派に見えて、季節感を楽しめるようになります。
植木の選定方法は、手入れが簡単で成長速度が適切な植物を選ぶと良いです。植え付け方は、植物の成長条件や日照条件を考慮しながら、適切な場所に植えましょう。また、植木鉢や根鉢を使い、根が伸びすぎないように管理するのも大切です。
注意点としては、樹木は成長するので、近隣への影響や敷地内の構造物へ伸びていかないよう定期的な剪定や手入れを行うことです。
ライトアップのDIYは、業者に頼んで工事してもらうよりも3万円~20万円程度の節約になります。
自分でやってはダメ!おすすめしない外構DIY6選
一方でおすすめしない外構DIYも紹介します。
下記の通りです。
自分でやってはダメ!おすすめしない外構DIY6選
①カーポート
②テラス屋根
③ブロック積み
④土間コン
⑤塗り壁
⑥タイル
順番に解説していきますね。
①カーポート
DIYをおすすめしない理由は、カーポートの設置には正確な計測や高い技術が必要であり、構造の安全性が大切であるためです。
また、土台作りや柱の取り付けが不適切だと、強風や積雪時に倒壊する危険があります。専門家に依頼することで安全性を確保できます。
②テラス屋根
テラス屋根のDIYはおすすめしません。理由は、屋根の取り付けや固定するのが難しいからです。適切な施工をするためには、屋根材の選定や耐荷重計算などの専門知識も必要です。誤った施工が行われると、雨漏りや倒壊の危険が生じます。
③ブロック積み
ブロック積みのDIYはおすすめしません。なぜなら、ブロックの配置や水平・垂直の調整が難しく、施工ミスが起こりやすいからです。また、基礎の処理や適切な接着剤の使用も重要で、専門知識が不可欠だからです。適切な施工ができないと、壁が崩れたり、安定性を保てなくなります。
④土間コン
土間コンのDIYはおすすめしません。理由は、適切な配合や打設が難しいからです。またコンクリートの硬化が早く、素人には難しい作業が多いです。不適切な施工が行われると、割れや浮き、強度低下のリスクがあります。土間コンは一発勝負で行う作業なので経験が必要です。
⑤塗り壁
塗り壁のDIYはおすすめしません。なぜなら、塗料の選定や適切な塗り方が難しく、仕上がりが美しくならないからです。壁が汚いと家全体が汚く見えてしまいます。
また、塗り壁の耐久性や防水性を確保するためには、専門的の技術が必要になります。誤った施工をしてしまうと、塗膜の剥がれや劣化が進みます。
⑥タイル
タイルのDIYはおすすめしません。理由は、タイルのカットや貼り付けが難しく、仕上がりの美しさや強度を確保するためには高い技術が必要だからです。また、タイルの種類や接着剤の選定、目地の充填にも専門知識が求められます。誤った施工が行われると、タイルの剥がれや亀裂が発生し、防水性や耐久性が損なわれることがあります。そのため、タイル工事は専門家に依頼しましょう。
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ここまで紹介した外構工事について、DIYの難易度を「A~E」で判定して、それぞれのデメリットについても一言でまとめたので参考にしてください。
外構DIY | DIYおすすめ度 | DIY難易度 | デメリット |
フェンス | やりたいなら | C | 真っすぐ立てる技術が必要 |
アプローチ | やりたいなら | C | キレイに敷く技術が必要 |
砂利敷き | やるべき | A | 簡単だが重労働 |
レンガ敷き | やりたいなら | B | 平坦にする技術が必要 |
芝生 | やりたいなら | B | 天然芝はメンテが必要 |
物置 | やりたいなら | C | 組立が難しい場合がある |
固まる土 | やるべき | B | 適切な配合が必要 |
花壇 | やるべき | A | 特になし |
ウッドデッキ | やりたいなら | C | 大型なので作業が大変 |
ライトアップ | やりたいなら | B | 電気工事が必要な場合も |
庭木 | やるべき | B | メンテナンスが必要 |
カーポート | おすすめしない | E | 専門知識と技術が必要 |
テラス屋根 | おすすめしない | E | 難易度が高い作業 |
ブロック積み | おすすめしない | D | 精度や安定性が必要 |
土間コン | おすすめしない | D | 経験と技術が必要 |
塗り壁 | おすすめしない | D | 経験と技術が必要 |
タイル | おすすめしない | D | 平らにする技術が必要 |
結論:目立つところはプロに頼み、目立たない場所はDIYがおすすめ
今回は自分でできる外構DIYについて紹介しました。
ここで紹介した「自分でできる外構DIY11選」について言えば、やろうと思えば素人でもDIY可能です。
とはいえ、安全性や見た目などの面でDIYでは限界があります。
そのため目立つところはプロに頼み、目立たない場所はDIYするというのがおすすめです。
外構工事のやり直しは難しいので、DIYで失敗してしまうと、目立つところだとしたらずっと気になってストレスになってしまいます。
まずは目立たないところをDIYしてみて、できそうな感じであれば徐々にDIYエリアを広げていく感じが良いと思いますよ!
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