ドライテックマガジン (BLOG)

コンクリートブロックの処分・捨て方6選【買取や再利用の方法も】

花壇のコンクリートブロックが壊れてしまったので処分したいんだけど、捨て方がわからない。

どこに捨てたら良いの?捨てるのに費用はどれぐらい発生するの?

そんなお悩みを抱えている方必見!!今回はお家で発生したコンクリートの処分方法などについて詳しくご紹介していきます。

 

コンクリートブロックの処分・捨て方6選

コンクリートブロックを捨てたいと思っても、どこに捨てたら良いのかわかりませんよね。

コンクリートブロックの捨て方・処分方法を間違わないために、コンクリートブロックの処分・捨て方の方法を6つご紹介していきますので参考にしてください。

 

① 購入したお店に引き取り依頼

1つ目の方法は、購入したお店に不要になったコンクリートブロックの引き取りを依頼する方法です。

コンクリートブロックを購入したが余ってしまったブロックを引き取ってほしい時などは、購入したお店に電話をし確認してみてください。

レシートが残っていて購入してから日にちが経過していない場合は、引き取ってくれ返金対応も可能かと思います。レシートがなく購入してから日にちが経過している場合は、引き取りが不可能のお店もありますので注意してください。

 

② リサイクルショップで買い取ってもらう。

建築資材なども扱っているリサイクルショップなら、新品に近い状態のコンクリートブロックであれば買い取ってくれる可能性はあります。

ただ、建築資材を取り扱っていないリサイクルショップは引き取りはしてくれないと思いますので、持って行く前に確認をして下さい。

 

③ほしい人を探す。

知人にコンクリートブロックを必要としている方がいないかを聞いてみましょう。

捨ててしまうには綺麗でまだもったいないコンクリートブロックですが、もらってもらえて再利用してもらえればありがたいですよね。

 

④ 外構業者や廃棄業者に依頼する。

コンクリートブロックの処分を引き受けてくれる外構業者や、解体業を行っている廃棄業者などに依頼するのも1つの方法です。

お住まいの地域にある業者に確認をしてみてください。

別途費用がかかる場合もありますが、業者によって引き取りにきてくれるところもあります。

 

⑤ 不用品回収で引き取ってもらう。

不用品回収業者に処分を依頼する場合は、不用品回収者に持ち込み処分してもらうか、家まで回収に来てもらい処分を依頼する方法があります。

回収にきてもらう場合は運搬費がかかりますので、費用を抑えたい場合は持ち込み処分を選びましょう。

費用は1㎏100円程度発生しますので、廃棄業者などに依頼するよりは少し費用が高くなる場合があります。

 

⑥不燃ゴミや粗大ゴミで処分

お住まいの自治体にもよりますが、不燃ゴミや粗大ゴミとして処分してもらうのは難しいです。

少量やとても細かくなっている場合は、ゴミとして処分してくれる自治体もありますので、自治体が発行しているゴミの分別の冊子を参考にするか、施設に電話をして一度確認してみてください。

 

コンクリートブロックのDIY・再利用で活用する方法も

不要になったけどお金がかかる捨て方はしたくない、まだ綺麗だから捨てるのはもったいないなど、そんな場合に役立つコンクリートブロックを捨てずにDIYや再利用する方法を3つご紹介していきますね。

 

①お家の駐車場の車止めとして使用する。

車の駐車している部分のタイヤの位置を覚えて、そこにコンクリートブロックを置いて完成です。

 

② お庭にコンクリートブロックの花壇を作る。

花壇を作りたい部分にコンクリートブロックを並べて、中に土を入れて完成です。

角に丸みをつけたい時などは、ホームセンターで水で混ぜるだけのインスタントセメントなどを使って工夫してみると良いでしょう。

セメントなどを使う時は、花壇の土にセメントが染み込んでしまうと花が枯れてしまったりするので注意して下さい。

 

③ベンチや机の台として使用する。

使いやすい高さにコンクリートブロックを積み、ブロックの上に天板をのせます。

天板を固定したい場合は、コンクリートブロックと天板を金物で繋ぐと良いでしょう。

 

コンクリートブロックを処分する際のおすすめの手順

コンクリートブロックを処分する際の、おすすめの手順について解説していきます。

 

① 自治体の分別方法を確認する。

住まいの自治体で回収してもらえるか、分別方法などを確認しましょう。

コンクリートブロックは地域によって異なってきますが、「処理困難物」としての取り扱いになってしまうため、自治体での回収をしていないところがほとんどです。

お住まいの地域で変わってきますので、お住まいの地域のリサイクルセンター施設に電話をし回収してくれるのか、リサイクルセンターへ持ち込みが出来るのかなどを確認してみてください。

 

ホームセンターなどの専門店に連絡・確認

ホームセンターなどの専門店に処分してもらえるかを確認してみましょう。

ホームセンターなどの専門店は、処分依頼を受け付けていないところが多いと思います。

外構・エクステリア工事をしているホームセンターなどであれば受け付けてくれるかもしれませんので、一度確認してみて下さい。

 

③ リサイクルショップに相談

リサイクルショップに処分してもらえるか相談してみましょう。

建築資材を取り扱っているリサイクルショップであれば、新品同様の物なら引き取ってもらえる場合があります。

メルカリなどでもコンクリートブロックの出品がされてますので、一度自分で出品してみてもし購入してもらえれば利益にも繋がります。

 

④ほしい人を探す

お住まいの地域のコミュニティなどを利用して、不要になったコンクリートブロックをもらってくれる人を探してみましょう。

その際は、引き取りに来てくれるのか、または自分で運搬していける距離の家かどうかなどの確認もしてみてください。

 

⑤ 引き取り可能な業者を探す

どの業者に引き取りにきてもらい処分したら良いかと悩まれている方は、お住まいの地域の自治体に聞いてみてください。

コンクリートブロックを処分してくれる業者を紹介してくれます。

自治体の紹介だと安心して依頼できます。

 

結論:引き取り手を探して、いない場合は自治体に問い合わせしましょう!

今回はコンクリートブロックの捨て方・処分方法6選【買取や再利用の方法も】について詳しくご紹介してきました。

コンクリートブロックが不要になった場合は、ご紹介した方法を参考に再利用してみたりしてはいかがでしょうか。

コンクリートブロックの捨て方は、簡単に粗大ごみなどで捨てれないことが多いと思われますので、今回の読んで頂いた記事を参考に一番良い捨て方を探してみてください。

 

無料で効率的!外構・エクステリアの見積もり金額を下げるコツ

外構・エクステリア商品を買うことって人生で一度か二度あるかないか。

普段から意識してチェックしてるわけでもないから、相場価格や費用感は分からないですよね。

そんなあなたのために「見積もり金額を下げるコツ」を紹介します。

以下の通りです。

 

欲しい商品・工事プランが決まっている場合

○○(商品名)は何%OFFで購入できますか?

○○(工事名)の実績は過去にありますか?

 

欲しい商品・工事プランが決まってない場合

○○(フェンスなど)で一番安くできる商品は、いくらぐらいで、何%OFFですか?

○○(工事場所・手法)の対応はされていますか?

 

上記のように、複数の業者に問い合わせてみてください。

この質問で比較見積もりをすることで、効率的に最安値の価格に近づけることが可能です。

メーカー商品はどこで買っても品質は一緒です。販売価格や工事単価が業者によって違うだけだからです。

とはいえ、「そんないくつもの業者に問い合わせするのは面倒!」という方は、無料で優良業者をカンタンに検索できるサービスがあるので利用してみてください。

>>【無料】外構相談比較ランキングを見て優良業者さんを紹介してもらう

【プロが厳選】外構相談・見積もり比較サイトランキングTOP5

【PR】 外構相談・比較ランキング 外構プラン・設計歴10年以上のプロの外構業者監修のもと、見積比較サイトを徹底比較!無料で見積もりプランを作成してもらえるサイトを厳選しました。 外構・エクステリアの ...

続きを見る

 

外構やエクステリアのお買い物は一括見積もりがおすすめな理由

価格を安くできて、優良業者が見つかるからです。

外構やエクステリアのお買い物は、一般の人であれば人生に一度か二度経験するくらいのこと。そのため知識がないのが普通です。

だから後悔しないよう、価格を安く、かつ失敗しない外構にするには業者選びは慎重に。

そのため1社だけではなく複数業者に相談することを強くおすすめします。

前述したサイト「外構相談比較ランキング」は、厳しい審査をクリアした優良業者のみ登録しています。そのため悪徳業者は完全に排除されています。

地域によっては登録業者が少ないこともありますが、悪徳業者に当たることはまずないので安心してください。

実際にサイトを見て頂ければ分かりますが、大手ハウスメーカーから地元の工務店まで幅広く、新築外構にも対応しています。

また一括見積もり依頼は1分で終わります。必要最小限の項目だけでOKです。

自分で調べて1件1件問い合わせる、車で業者さんを周るといった、業者さん探しの手間が圧倒的に省けます!

それに業者探しの手間が省けると、商品やプランの検討に時間が使えるようになるので、外構に失敗する可能性は低くなります。

業者選び、商品選びとやることも多くなると、結局の目的は何だったのか見失ってしまうことも。。。そんな心配もなくなりますね。

 

一括見積もりは「検討段階」でもOK

「注文するかどうか分からない」といった、とりあえず考え中の段階でも大丈夫です。

業者側もそうした相談が多いことは分かっているので、丁寧に相談に乗ってもらえます。

特に新築の場合は考えることも多いですからね。新築の場合は備考欄に「新築外構」と入れることで得意な業者さんを紹介してくれます。

 

一括見積もりなら最安値で業者が探せる

そして何といっても一括見積もりの最大のメリットなのが、「価格が安くなる」ことです。

業者によって、エクステリア商品・工事費用に差があるからです。

比較見積もりを取ることで、2社であれば優劣が分かり、3社以上で平均相場が分かってきます。

実際の現場訪問しての見積もりは2社でも問題ないですが、事前の費用や割引率などの確認は、できるだけ多くの業者さんから取ることをおすすめします。

例えば価格の大きいカーポートやフェンスなどは、相見積もりで割引率が5%しか違わなかったとしても金額の差にすると2~3万円も変わってきます

見積もりと1~2時間の打ち合わせで、この先10年~20年使うお庭が決まってしまうので、ここで手を抜くのはもったいないです!

 

>>【無料】外構相談比較ランキングを見て優良業者さんを紹介してもらう

【プロが厳選】外構相談・見積もり比較サイトランキングTOP5

【PR】 外構相談・比較ランキング 外構プラン・設計歴10年以上のプロの外構業者監修のもと、見積比較サイトを徹底比較!無料で見積もりプランを作成してもらえるサイトを厳選しました。 外構・エクステリアの ...

続きを見る

 

上記のサイトは新築外構にも対応しているので、新築外構の相談の方もお気軽に申し込んでくださいね。

ちなみに入力は1分程度でサクッと完了します。外構についての要望が頭の中にある状態で一緒にやっておきましょう。

>>【無料】外構相談比較ランキングを見て優良業者さんを紹介してもらう

 

 

 

-ドライテックマガジン (BLOG)

© 2024 ドライテック東京 Powered by AFFINGER5