「タイルデッキを設置したいのですが悩んでいます。タイルデッキにして後悔した、失敗したという方の話が聞きたいです。」
そんなお悩みにお答えする記事を用意しました。
この記事を読めば、タイルデッキを設置して後悔することがなくなりますよ!
なぜなら本記事では、外構工事のプロがお客様の声や実体験を元に、タイルデッキのメリット・デメリット、設置した後のリアルな後悔や失敗談をまとめているからです。
また、そもそもタイルデッキは必要なのか?という点も理解できる内容になっているので、タイルデッキの設置を考えている方は是非最後まで読んで頂けたらと思います。
タイルデッキとは?
そもそも、タイルデッキとはタイルで作られたフラットなスペースのことを言います。
1階の庭部分に取り付けて、BBQや食事やお茶を楽しむ場として、また子供のプールや洗濯物を干すスペースなどに使われる方が多いです。
タイルデッキは庭がおしゃれに見えますし、掃き出し窓の隣接させるとリビングが広く見えて、くつろげるスペースとして利用できます。
タイルデッキでよくある後悔や失敗13選【注意点を解説】
タイルデッキを設置しようと考えている方向け。後悔や失敗をしないために参考にしてくださいね。
まとめると以下の通りです。
タイルデッキでよくある後悔や失敗13選
①そもそも必要なかった
②狭かった
③汚れが目立つ
④夏場は熱くなる
⑤滑りやすい
⑥目隠しフェンスをつければ良かった
⑦費用が高かった→見積もり比較すれば良かった
⑧タイルが割れた・剥がれてしまった
⑨保証が不十分だった
⑩ウッドデッキを選べば良かった
⑪日差しよけを付ければ良かった
⑫階段を作れば良かった
⑬室外機が邪魔だった
順番に紹介していきます。
①そもそも必要なかった
タイルデッキは、お庭でのBBQや食事・お茶をする目的で使われる方が多いです。
ですが、そもそもBBQや庭で食事なんてしない方にとっては、無駄な費用をかけてしまったと後悔する方も多いです。
なぜタイルデッキを設置しようと思うのか、使用目的をはっきりさせてからにしましょう。
②狭かった
タイルデッキを設置したものの、イメージより狭くて使いづらかったと後悔する方も多いです。
狭いと使い勝手が悪くなるので、せっかく費用をかけて設置したのに何も使われないスペースになってしまう恐れもあります。
タイルデッキの使用目的を決めて、使用目的に合った広さを確保しましょう。
③汚れが目立つ
タイルデッキの色によっては汚れが目立つ場合があります。
特に白色、黒色のタイルは汚れが目立ちやすいです。土や雨水の汚れや植木鉢の輪じみ、黒色タイルは砂の汚れが目立ちます。
高圧洗浄機などを使えば落とすことはできますが、いちいち手間が面倒です。
汚れが目立たないダーク系の色のタイルを選ぶのが無難でしょう。
④夏場は熱くなる
タイルデッキは太陽光が当たると熱くなります。
そのため夏場は裸足では歩けないほどの高温になり足の裏をヤケドします。
子供やワンちゃんがいる場合は危険なので、不要なものになってしまったと後悔する方もいるようです。
⑤滑りやすい
雨や雪が降るとタイルデッキは滑りやすくなります。
滑り止め加工してあるタイプでも、完全に滑らなくなるわけではないので注意が必要です。
そのためお年寄りやお子さんが転倒してケガをしたという時に後悔をしたという方もいます。
タイルデッキは滑りにくいタイプを選ぶ、または市販の滑り止め剤を塗るなどの対策をしましょう。
⑥目隠しフェンスをつければ良かった
くつろげるスペースにするはずが目隠しフェンスを付けなかったために、外から丸見えで使えずじまいというケースも。
目隠しフェンスは後からつけることもできますが、外構工事一式でタイルデッキと一緒に注文することでスケールメリットで安くなるケースもあります。
追加工事で高い金額を払わないためにも、目隠しフェンスの設置も検討してみてください。
⑦費用が高かった
タイルデッキの設置は費用は高めです。
またデザインや地面からの高さによって費用が変わります。
例えば、掃き出し窓と隣接させてリビングと一緒の高さにする、といったことをすると、地面とフラットに施工するよりも費用が倍以上高くなったりします。
費用を抑えるためには、一括見積りなどを利用して見積もり比較してから決めるようにしましょう。
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⑧タイルが割れた・剥がれてしまった
タイルデッキはDIYも可能ではありますが、やはり慣れていないと失敗するリスクが大きいです。
DIYの後悔で多いのが、タイルが割れた、剥がれてしまったというケース。
後から修復する費用や手間がかかるので、最初からプロの業者にお願いしておけば良かったと思う方も多いです。
⑨保証が不十分だった
プロの業者に施工をお願いする場合は、保証内容の確認は重要です。
安さだけで業者を選んでしまうと、保証がすぐに切れてしまったり、あるいはすぐに壊れて修理費を請求されたなんてことも起こりえます。
⑩ウッドデッキを選べば良かった
タイルデッキは、見た目はシンプルですが無機質な印象になりがち。
一方でウッドデッキは、木の温もりがありアットホームな雰囲気に見えます。
タイルデッキの見た目があまり好みじゃなかったと後悔する方もいるようです。
⑪日差しよけを付ければ良かった
太陽が直接当たる場所だと、夏場はかなり熱くなります。
そのため日差しよけやシェードを付ければ良かったと後悔する方もいるようです。
シェードは後付けも可能ですが、方角を見て太陽が当たる場所にある場合は、最初から日差しよけ・シェードは付けるべきでしょう。
⑫階段を作れば良かった
タイルデッキをリビングの高さにまで上げての設置は、地面に合わせてフラットに設置するよりも倍以上の費用がかかります。
そのため、予算の都合上、地面に合わせて設置するを選ぶ方も多いです。
ただしその場合は、リビングから降りるときに負担になってしまい、小さなお子さん、お年寄り、妊婦さんなどは辛いです。
階段を設置して降りやすいようにすれば良かったと後悔する方もいるようです。
⑬室外機が邪魔だった
エアコン室外機をタイルデッキの上に置いてしまい、狭くて使いづらかったと後悔する方もいるようです。
室外機がずらせる場合はずらして、または室外機スペースがある前提で必要な広さを確保して設置するようにしましょう。
タイルデッキのメリット・デメリットを解説
タイルデッキで後悔や失敗をしないためにも、タイルデッキのメリットとデメリットをしっかり理解しておきましょう。
タイルデッキのメリット
まずはメリットから紹介します。
①BBQやお庭で食事ができる
タイルデッキを設置すれば、BBQやお庭での食事、子供のプールといった使用が可能になります。
コンクリートでもできることですが、タイルデッキのほうが見た目がオシャレです。
テーブルや椅子、シェードなどがあるとより雰囲気の良いスペースになりますよ。
② オシャレな庭になる
タイルデッキを設置するだけでオシャレな庭に変わります。
ウッドデッキのようなアットホームな温もりはないですが、シンプルなデザインなので、モダンな高級感が出るイメージです。
③ 耐久性がありメンテナンス要らず
ウッドデッキに比べると、タイルデッキはメンテナンスがあまり必要ありません。
ウッドデッキのように湿気でダメになったり、虫が湧く、トゲが出るといったことがないからですね。
またタイルデッキの寿命は半永久と言われていて耐久性も非常に高いのがメリットです。
④ 掃除やお手入れがラクチン
タイルデッキは汚れが染み込みにくいので、お掃除やお手入れがラクチンです。
ゴミや落ち葉、ホコリなどはホウキで掃くだけでOK。汚れがある場合は水で流したりブラッシングすれば、大体の汚れは綺麗になります。
⑤ 種類豊富でデザインが選べる
タイルデッキには数百種類の色や質感、サイズが選べます。
そのためあなた好みのデザインが選べてオシャレな雰囲気を作り出せます。
タイルデッキのデメリット
続いて、デメリットについて見ていきましょう。
①費用が高い
タイルデッキの設置は費用が高めです。
一般的なお庭サイズの3m×6mほどの広さに設置する場合、デザインやサイズ、高さ等にもよりますが、20万円~40万円くらいが相場です。
他の舗装方法に比べても少し割高です。
② 雨や雪で滑りやすい
タイルデッキは雨や雪などで濡れると滑りやすいです。またタイルデッキは硬いので子供やお年寄りが転ぶと危険です。
表面がザラついた粗めのタイルを選ぶ、または市販の滑り止め剤を塗るなどの対策が必要です。
③ 使い勝手の悪いスペースになる可能性も
タイルデッキを設置する広さを間違えると、使い勝手の悪いデッドスペースになってしまう可能性があります。
例えばBBQができるスペースにする場合、縦2m×横2mのタイルデッキを設置しては狭すぎます。それが庭全体の広さが縦4m×横4mだとしたら、タイルデッキの段差で変な区切りができてしまいます。
そうなると、だったら最初からタイルデッキを設置しなくて良かったと後悔してしまうでしょう。
狭いスペースの場合は、タイルデッキを設置するべきかしっかり考えるようにしましょう。
後悔しない!タイルデッキの正しい選び方【5ステップ】
タイルデッキで後悔したという方の中には、タイルデッキの選び方を間違えたという方も多いです。
そこでここからは、タイルデッキの正しい選び方について紹介します。
正しい選び方は下記の5ステップです。
タイルデッキの正しい選び方5ステップ
①タイルデッキかウッドデッキか選ぶ
②タイルデッキの種類を選ぶ
③タイルデッキを設置する広さを決める
④タイルのサイズを決める
⑤タイルのデザインを決める
順番に解説していきますね。
①タイルデッキかウッドデッキか選ぶ
タイルデッキとウッドデッキが同じ用途で使える商品なので、どちらにするか迷われる方が多いです。
そのため、それぞれのメリット・デメリットを見て、どちらにするか選びましょう。
タイルデッキのメリットは前述したので、ウッドデッキ特有のメリット・デメリットについてまとめました。
ウッドデッキのメリット
- 施行がカンタンで1日で完成も可能
- 曲線の加工も可能
- 木の温もりが感じられる
ウッドデッキのデメリット
- タイルデッキよりも耐久性が劣る
- ウッドデッキ下の雑草処理が必要
- 経年劣化で水アカ、黒ずみがつきやすい
以上のことから、施工期間が短いのが希望で、木の温もりが欲しい場合はウッドデッキ、それ以外ならタイルデッキを選ぶのが良いと思います。
②タイルデッキの種類を選ぶ
タイルデッキには、コンクリートブロックのものと、アルミフレームのもの、2種類あります。
一般的なタイルデッキはコンクリートブロックで作られています。
アルミフレームは新しい手法で作られた構造で、「リクシル」が販売しているタイルデッキになります。
コンクリートブロックタイプのほうが費用も安く人気が高いですが、リクシルのタイルデッキが気になる方は下記HPでチェックしてみてください。
③タイルデッキを設置する広さを決める
タイルデッキはそれぞれの家の広さに合わせてオーダーメードで作ります。
そのため広さは自分で決める必要があります。
例えば、家族、友人を招いてのBBQや食事をするなら、タイルデッキの広さは、横3.6m×奥行2.4m=8.4㎡以上は欲しいです。
また子供のプールを置くには、横2.1m×奥行2.1m=4.4㎡以上の広さは欲しいです。
以上の内容を参考にしつつ、タイルデッキを設置する広さを決めましょう。
④タイルのサイズを決める
タイルのサイズには種類があります。
よく使われるサイズは以下の通りです。
- 600角(60cm×60cm)
- 300角(30cm×30cm)
- 600×300(60cm×30cm)
- 600×150(60cm×15cm)
600角の大判サイズのほうが重厚感と高級感が出ます。
実際の施工写真やサンプルを見てみて、気に入ったサイズのものを選ぶと良いでしょう。
⑤タイルのデザインを決める
最後はデザインを決めます。
タイルの色やデザインで見た目の雰囲気は全然変わります。
- タイルの色
- タイルのデザイン:木調、テコラッタ調、大理石調など
- タイルの貼り方:遠し目地、破れ目地、四半目地
- 階段の有無
こちらも実際の施工写真やサンプルを見てみて、気に入ったものを選ぶと良いでしょう。
タイルデッキにかかる費用の相場
タイルデッキにかかる費用の相場は、1㎡あたり4.8~7.3万円が相場です。
使うタイルや種類、大きさによって変わりますが、大体30~60万円くらいの価格になると思っておきましょう。
タイルデッキはエクステリアの商品の中でも高価な部類に入ります。
そのためタイルデッキの設置を考えているなら、メリット・デメリットを理解して、後悔しないようによく検討しましょう。
タイルデッキの見積もりを安くする方法
タイルデッキを安く購入したいなら必ず相見積もりを取りましょう。
最低3社の見積もりは取ったほうが良いです。2社で相場が分かり、3社で比較ができるからです。
相見積もりを取る方法は、下記の2つ。
1.外構の一括見積りサイトで無料見積もりを取る
2.家の近くの外構業者さんに依頼する
家の近くに外構業者さんが何件もないと思うので、一番おすすめなのは外構の一括見積りサイトです。
一括見積りサイトなら、家にいながら複数社の見積もりを取れること、またどこの業者も相見積もりになるのを分かっているので、最初から価格を安く提示してくれます。
また登録している業者は厳しい審査をクリアした優良業者しかいないので、ぼったくりやトラブルに巻き込まれる可能性は極めて低いです。
無料なら見積もりを取ってみようかなと思った方は、以下の記事を参考にしてください。
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タイルデッキに関するよくある質問
ここからは、タイルデッキに関するよくある質問についてお答えします。
タイルデッキとウッドデッキ、どっちが安い?
価格は地域差があったり、現場状況によって施工費用が変わってきます。
ただ一般的には、5㎡以下ならウッドデッキ、10㎡以上ならタイルデッキが安くなるケースが多いです。
表面が熱くならないタイルデッキはある?
ありません。
ただ、白系のタイルを選べば温度上昇は比較的抑えやすいです。
黒系を選ぶと熱を吸収してしまうので高温になりやすいので注意してください。
タイルデッキって白アリが侵入するの?
侵入することがあります。
そのため、建物基礎とタイルデッキの間にグレーチングを設置、もしくは基礎より少し低い高さでタイルデッキを作れば問題ないでしょう。
コンクリートデッキのデメリットってある?
コンクリートデッキのデメリットは2つ。
1つは、照り返しが強いこと。白色なので反射した光が眩しいです。
2つ目は、熱を持ちやすいこと。特に夏場は高温になるので注意しましょう。
タイルデッキで後悔しないために!必要性を考えよう。
今回はタイルデッキでよくある後悔や失敗について紹介しました。
まずは、本当にタイルデッキが必要なのかどうか考えてみましょう。
ただ漠然とした感じでタイルデッキにしてみようだと後悔する可能性が高いです。
本記事を参考にして、タイルデッキについてよく理解して、納得のいく理由を持ってタイルデッキを選んでくださいね。
またタイルデッキの相談をするなら、複数社の見積もりを取ってください。価格の比較や最適なプランが見つかりやすくなりますよ。
無料で効率的!外構・エクステリアの見積もり金額を下げるコツ
外構・エクステリア商品を買うことって人生で一度か二度あるかないか。
普段から意識してチェックしてるわけでもないから、相場価格や費用感は分からないですよね。
そんなあなたのために「見積もり金額を下げるコツ」を紹介します。
以下の通りです。
欲しい商品・工事プランが決まっている場合
「○○(商品名)は何%OFFで購入できますか?」
「○○(工事名)の実績は過去にありますか?」
欲しい商品・工事プランが決まってない場合
「○○(フェンスなど)で一番安くできる商品は、いくらぐらいで、何%OFFですか?」
「○○(工事場所・手法)の対応はされていますか?」
上記のように、複数の業者に問い合わせてみてください。
この質問で比較見積もりをすることで、効率的に最安値の価格に近づけることが可能です。
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外構やエクステリアのお買い物は一括見積もりがおすすめな理由
価格を安くできて、優良業者が見つかるからです。
外構やエクステリアのお買い物は、一般の人であれば人生に一度か二度経験するくらいのこと。そのため知識がないのが普通です。
だから後悔しないよう、価格を安く、かつ失敗しない外構にするには業者選びは慎重に。
そのため1社だけではなく複数業者に相談することを強くおすすめします。
前述したサイト「外構相談比較ランキング」は、厳しい審査をクリアした優良業者のみ登録しています。そのため悪徳業者は完全に排除されています。
地域によっては登録業者が少ないこともありますが、悪徳業者に当たることはまずないので安心してください。
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また一括見積もり依頼は1分で終わります。必要最小限の項目だけでOKです。
自分で調べて1件1件問い合わせる、車で業者さんを周るといった、業者さん探しの手間が圧倒的に省けます!
それに業者探しの手間が省けると、商品やプランの検討に時間が使えるようになるので、外構に失敗する可能性は低くなります。
業者選び、商品選びとやることも多くなると、結局の目的は何だったのか見失ってしまうことも。。。そんな心配もなくなりますね。
一括見積もりは「検討段階」でもOK
「注文するかどうか分からない」といった、とりあえず考え中の段階でも大丈夫です。
業者側もそうした相談が多いことは分かっているので、丁寧に相談に乗ってもらえます。
特に新築の場合は考えることも多いですからね。新築の場合は備考欄に「新築外構」と入れることで得意な業者さんを紹介してくれます。
一括見積もりなら最安値で業者が探せる
そして何といっても一括見積もりの最大のメリットなのが、「価格が安くなる」ことです。
業者によって、エクステリア商品・工事費用に差があるからです。
比較見積もりを取ることで、2社であれば優劣が分かり、3社以上で平均相場が分かってきます。
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例えば価格の大きいカーポートやフェンスなどは、相見積もりで割引率が5%しか違わなかったとしても、金額の差にすると2~3万円も変わってきます。
見積もりと1~2時間の打ち合わせで、この先10年~20年使うお庭が決まってしまうので、ここで手を抜くのはもったいないです!
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上記のサイトは新築外構にも対応しているので、新築外構の相談の方もお気軽に申し込んでくださいね。
ちなみに入力は1分程度でサクッと完了します。外構についての要望が頭の中にある状態で一緒にやっておきましょう。
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